ゴシッター

芸能界の噂や芸能人の素顔、彼氏彼女といったゴシップから飲み会で使えるネタまでエンタメ情報をお届けします。

入れ墨とタトゥーの違いやデザインは?隠す方法や除去値段も紹介

2016/09/05

irezumi-tatoo-chigai
 
 
近年、オシャレの一環として芸能人やスポーツ選手で手や足、顔の一部にローマ字や漢字、マークなどの模様が入っているのをよく見かけます。
 
日本では、体の一部に模様を入れると親に言うものなら
 
親「入れ墨なんて辞めなさい!」 
子ども「タトゥーだよ、タトゥー!」
 
なんてことも。
 
 
では、入れ墨とタトゥーはどう違うのでしょうか?
 
今回は、入れ墨とタトゥーの違いを歴史やデザイン、さらには入れ墨やタトゥを隠す方法や除去する際の値段の目安もご紹介します!

スポンサーリンク

入れ墨とタトゥーの違いやデザイン

入れ墨とタトゥーの違いを説明する前に、共通点をご紹介します。
 
入れ墨とタトゥーの共通点は、
 
 
□刃物や針で皮膚を切開し、そこに絵の具や墨を入れてペイントしていく
 
 
□20歳未満は親の承諾書なしでは入れられないことが多い
 
 
□除去は簡単にはできない
 
 
つまり、入れ墨とタトゥーの本質は同じで、「入れ墨」を英語にした呼び方が「タトゥー」ということでそれほど違いはないということです。
 
 
ちなみに、刺青・タトゥーの値段や所要時間の目安は以下の通りです。
 
サイズ 料金目安 所要時間目安
500円玉サイズ 5千円前後 即日(30分程度)
ライターサイズ 1万円前後 即日(30分程度)
タバコ箱サイズ 2万円前後 即日(2時間程度)
ハガキサイズ 5万円前後 即日(4時間程度)
片腕 30万円前後 1か月前後
背中全面 80万円前後 1ヶ月前後

 

 
この記事では、日本で発展したものを入れ墨、海外で発展したものをタトゥーとして違いを見ていきましょう。
  

入れ墨とタトゥーの違いについて、伝統的な考え方を踏まえてご紹介します。

  入れ墨 タトゥー
起源の違い 旧石器時代 5000年前
柄の違い
針の深さの違い 深い 浅い
皮膚の盛り上がりの違い あり なし
塗料の違い 墨汁や朱、酸化鉄 インク
彫りの違い 手彫り 機械彫り
 
近年は、入れ墨も和柄だけでなく洋柄もあったり、機械彫りもあったりするので完全な違いとは一概には言えませんが、分かりやすく分けるとこのような違いになります。
 
  

入れ墨(=刺青)

 
 
<日本の入れ墨の起源>
入れ墨の起源は、旧石器時代までさかのぼります。
 
その後の現在までの入れ墨の意味合いは良い意味や悪い意味を転々としていきます。
 
 
旧石器時代
装飾か崇める精神的なもの
 
 
飛鳥時代前後
犯罪行為の懲罰的なもの(罪を入れ墨で償う)
 
 
江戸時代
装飾的意味(商人が富を誇示する説と貧困層が勇敢さを示す説など)
 
 
明治時代
政府が入れ墨を禁止(外交で日本のイメージを良くするため)
 
 
昭和時代~現代
合法化したものの、入れ墨=悪というイメージあり
 
近年は昔よりは寛大になりましたが、多くのプールや温泉などではタトゥーを隠すようにカバーすることを求めています。
 
 
<入れ墨の特徴>
入れ墨は、タトゥーと違い皮膚の深いところまで針を入れます。
 
そのために皮膚が盛り上がることがあり、塗料は墨汁や朱(朱肉や漆に使う)、酸化鉄(インキや陶磁器などに使われる)が使われます。
 
 
<入れ墨のデザイン>
 
 
 
 
入れ墨は、
・虎のデザイン
・龍のデザイン
・般若のデザイン
・仏のデザイン
・武士のデザイン
など、崇高な存在や強いイメージを描いたデザインが多い印象です。
 

タトゥー

iceman-tatoo
 
 
<タトゥーの起源>
タトゥーの起源は、今から約5000年前にまでさかのぼります。
 
イタリアとオーストリア国境付近の氷河で発見されたアイスマン(ミイラ)の腰や脚にタトゥーが入っていたのです。
 
タトゥーがあった位置が治療に効く「ツボ」だったことから、装飾でもなく治療のための印だったのでは、と推測されています。
 
 
タトゥーはその後、労働者階級のオシャレとして船乗りやヒッピー(伝統や制度などを嫌い野生生活を好む人たち)を中心に広まっていきます。
 
そのため、当時は上流階級には浸透しませんでした。
 
しかし、ミュージシャンやスポーツ選手がタトゥーを入れてメディアに登場するにつれ、一般にも広がっていきました。
 
海外では、スポーツ選手や警察官、学生など当たり前のようにタトゥーを入れている人が多いですね。
 
 
<タトゥーの特徴>
タトゥーは、入れ墨と違い皮膚の浅いところまでしか針を入れません。
 
そのため皮膚も盛り上がりにくく、塗料はボールペンなどにも使われるインクが使われます。
 
 
<デザイン>
 
 
 
 
タトゥーは、
・動物のデザイン
・十字架のデザイン
・文字のデザイン
・星やハートなどのデザイン
・アニメキャラのデザイン
など、入れ墨と違ってポップなイメージのデザインが多い印象です。
 

入れ墨やタトゥーを隠す方法は?

入れ墨やタトゥーを隠す方法としては、主に次のような方法があります。
 
 
□シールで隠す
 
□サポーターで隠す
 
□化粧で隠す
 
□スプレーで隠す
 
 
それでは、それぞれの隠す方法と値段を見ていきましょう。
 
<シールで隠す>
 
tatoo-seal
 
値段(目安):1000円前後
 
シールを使った人の感想  
 
「自分の肌に合った色のシールであれば、隠すのに十分だし目立たたなくて良かった」
 
 
「隠すのはテーピングが一番いいかな~。はがすのも簡単だし」
 
大きい入れ墨やタトゥーを隠すのにはやや不適ですが、小さめのであれば対処も簡単ですね。
 
 
<サポーターで隠す>
 
 
値段(目安):2000円前後
 
サポーターを使った人の感想  

 
「普通に服となじむから隠す必要があるときは使ってます」
 
 
「外で隠すのはいいけど、プールや温泉では浮くね」
 
入れ墨・タトゥーを隠すとともにオシャレとしても使えるので、サポータータイプも使えそうですね。 
 
 
<化粧で隠す>
 
 
値段(目安):2500円前後
 
化粧を使った人感想  

 
「隠すといっても、きめ細かくはないのでやや角質は目立つかな」
 
 
「水性の絵の具を塗って隠す感じで、ファンデーションよりコンシーラーの方が良いと思う」
 
あざや傷を隠すためにも使われる化粧は、プールや温泉ではとれてしまうので不向きです。
 
しかし、シールやサポーターのように明らかに入れ墨やタトゥーを隠す感じを出さないのは良いですね。
 
  
<スプレーで隠す>
 
 
値段(目安):2300円前後(1本)
 
スプレーを使った人感想  

 
「色がやや薄いのでやりすぎていると皮膚が冷たくなった」
 
 
「まだらに隠す感じかな」
 
スプレー単体で隠すというより、ファンデーションやコンシーラーの後に補完としてスプレーを使って隠す人も多いようです。
 

スポンサーリンク

 

入れ墨やタトゥーを除去する方法と値段は?

入れ墨やタトゥーを除去する方法については、主に次のような除去方法があります。
 
 
□レーザー治療での除去
 
□切除法での除去
 
□植皮法での除去
 
□削皮法での除去
 
 
それでは、それぞれの入れ墨・タトゥー除去方法と値段も合わせて見ていきましょう。
 
<レーザー治療での除去>
 
 
レーザー治療は他の除去方法(皮膚を切ったり削ったり)よりも手軽という印象があり、近年は最も一般的な除去方法です。
 
レーザー治療での除去のメリットとデメリット、値段を見ていきましょう。
 
 
メリット  
・皮膚の浅い部分の黒色は比較的キレイに除去が可能 
 
 
デメリット 
・皮膚の深い部分や黒以外の色は除去しにくい

・何回やっても薄く残る場合が多い
 
・火傷の可能性がある  
 
 
値段(目安)
・小(~1cm程度) 1~2万円前後 
 
・中(~5cm程度) 5~10万円前後
 
・大(~100cm以上)40万円前後~ 
 
 
レーザー治療は、レーザーで皮膚の中の塗料を壊して色を薄くしていく除去方法です。
 
黒とは相性がいいので皮膚の薄い部分はキレイになりやすいですが、それ以外は数年かけても消えず、逆に火傷によって皮膚が傷つくことも多いです。
 
ワンポイントなどの小さい入れ墨やタトゥーに関しては数万円でできますが、大きいと皮膚の状態も考慮しなければならないので期間が長引いたり値段も高くつくことがあるので注意が必要です。
 
  
<切除法での除去>
 
 
切除法での除去は、入れ墨・タトゥー部分の皮膚を切り取って周りの皮膚を縫う方法です。
 
切除法での除去のメリットとデメリット、値段を見ていきましょう。
 
 
メリット  
・小さい入れ墨・タトゥーは1回で除去しやすい
 
・レーザー治療で薄くなった場合でも除去が可能 
 
 
デメリット 
・手術後に痛みやしびれが出ることもある
 
・赤黒い傷跡が残りやすい
  
 
値段(目安)
・小(~5cm程度) 5~8万円前後
 
・中(~50cm程度)10~30万円前後
 
・大(~100cm以上) 50万円前後~ 
 
 
一般的な切除方法は、一度に切り取るのではなく少しずつ分割して塗っていく方法です。
 
傷跡は残りやすいですが、薄く残るよりマシだと思う方の利用が多いです。
 
 
<植皮法での除去>
 
 
植皮法での除去は、入れ墨・タトゥー部分の皮膚を切り取った部分に、体の皮膚が厚い部分(お尻や太ももなど)から移植してくる方法です。
 
植皮法での除去のメリットとデメリット、値段を見ていきましょう。
 
 
メリット  
・大きい入れ墨・タトゥーでも1回で除去しやすい
 
・2週間程度で安定しやすい
 
 

デメリット 
・入れ墨・タトゥー部分以外の皮膚も切り取る必要がある

・移植した皮膚が腐ったり溶けたりする場合がある

 
値段(目安)
・小(~1cm程度) 2~8万円前後
 
・中(~10cm程度) 20~30万円前後
 
・大(~100cm以上) 60万円前後~
 
     
移植した皮膚が生着しないことを防ぐために、切り取った皮膚を機械にかけてメッシュ状に加工した皮膚を移植するケースもあります。
 
しかし、この場合は皮膚がウロコのようになるなどの欠点があります。
 
 
<削皮法での除去>
 
 
削皮法での除去は、入れ墨・タトゥー部分の皮膚を薄く削る方法です。
 
削皮法での除去のメリットとデメリット、値段を見ていきましょう。
 

 
メリット  
・大きめの入れ墨・タトゥーでも傷跡が目立ちにくいことが多い
 
・色鮮やかな入れ墨・タトゥーでもレーザー治療との併用で効果的に除去が可能
 
 
デメリット 
・広範囲を削ると傷が治りにくい、かゆい、痛いなどの症状が出る場合がある
 
・傷跡が赤く残ることが多い
 
 
値段(目安)
・小(~5cm程度) 5~10万円前後
 
・中(~10cm程度) 20~30万円前後
 
・大(~100cm以上) 50万円前後~ 
 
    
削皮法は非常に高度な技術を必要とし、削らなすぎても削りすぎてもダメなんですね。
 
また、大きめの入れ墨・タトゥーを除去する場合はレーザー治療との併用で治す人も多いようです。
  
 
これらの除去法に共通していることは、値段が高額で傷跡は残るということです。
 
よくタトゥー除去の広告などで「キレイに除去」とうたっているものを見ますが、入れる前と同じようなキレイさはほとんどありえないんですね。
 
 
いずれにせよ、入れ墨・タトゥー除去は難しいものだという認識で、口コミや実績を参考にして慎重に病院を選ぶ必要がありそうです。
 
  
 

まとめ

いかがだったでしょうか。
 
入れ墨とタトゥーの歴史やデザインの違いはありましたが、本質は同じなんですね。
 
日本では、入れ墨・タトゥーは以前よりも一般的になったことで気軽に入れる人が増え、一部を隠す条件付きで受け入れる施設も増えてきています。
 
しかし、まだまだ「悪いイメージ」があるのは拭いきれず、結婚や就職を機に除去する人も多いです。
 
入れるにも除去するにも、値段や傷跡のことも考えて慎重に行動しましょう。
 

スポンサーリンク

-雑学・おもしろ