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小林可夢偉のF1復帰の可能性は?現在の活動や年収推移も紹介

2016/07/06

kobayashikamui
 
小林可夢偉といえば、2009年に日本人で18人目のF1ドライバーデビューし、佐藤琢磨さんや片山右京さんといった名ドライバーの後継者として人気を集めるドライバーです。
 
しかし、近年はF1の広告基準が厳しくなったこともあり、資金面の問題などでF1への参戦が難しい状態が続いています。
 
そこで、小林可夢偉選手のF1復帰の可能性や現在の活動、さらにはF1在籍時からの年収の推移をご紹介します!

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小林可夢偉とは?

kobayashikamuiprofile

小林可夢偉選手は、兵庫県尼崎市出身で1986年9月13日生まれのレーシングドライバーです。
 
F1在籍時のデータでは身長168cmで体重は57kg(現在は体重63kgのようです)、レーサーの平均身長が約180cmと言われているので小柄な体格をしていますね。
 
名レーサーのアイルトン・セナ(年に事故で他界)に憧れてわずか9歳でカートを始め、10歳でカートレースにデビューしてから推薦で海外カートレースに出場するなどエリート街道を歩みます。
 
数々の実績を買われてF1ドライバーデビューした2009年のブラジルグランプリでは9位(当時は1位から8位までが入賞、現在は10位までが入賞)と好発進。
 
その後も、
2009年 アブダビグランプリ 6位入賞
2010年 イギリスグランプリ 6位入賞
2011年 マレーシアグランプリ 7位入賞
2012年 オーストラリアグランプリ 6位入賞
 
と毎年入賞を果たします。
 
2013年は資金面の問題からF1に出場できなかったものの、「無給でもいいからF1復帰に力を貸してくれ」という小林可夢偉選手の熱意が伝わり2014年にはケータハムと契約してF1復帰を果たします。
 
しかし、2014年は1度も入賞できず、2015年からは再度資金面の問題でF1に参戦できない状態が続いています。
 
 
 

F1復帰の可能性は?

F1
 
小林可夢偉選手のF1復帰の可能性は0ではないですが、非常に厳しいのが現状です。
 
その理由は、F1復帰への大きく2つの壁があるためです。
 

1、スーパーライセンスの取得

 F1は、Formula1(フォーミュラとは、自動車レースの方式のこと)の略で、世界中のレース場を年間約20戦します。
 
F1ドライバーになるには、テストドライバーもいれて世界で約30名(レギュラーは24名)しかおらず、F1参加資格は「スーパーライセンス」を持っていることが条件です。
 
「スーパーライセンス」を獲得するには、世界各地で行われているレースでトップクラス(少なくとも3位以上)の成績が必要で、いかに狭き門かが分かりますよね。
 
小林可夢偉選手の近年の成績は、優勝の成績はないものの上位入賞は果たしています。実績は後述の「現在の活動」で紹介します)
 
したがって、今後の成績次第では推薦も含めて参加資格を得る可能性は充分あり、F1復帰も夢ではありません。
 

2、資金面でのバックアップ

 F1ドライバーに必要な能力は、レース能力とスポンサーを集める能力の2つが必要だと言われています。
 
いくらレース能力があっても、F1に参加するために必要な数十億という資金をバックアップしてくれるスポンサーがいなければF1復帰する可能性が厳しいことになります。
 
実際、小林可夢偉選手は2012年に寄付を募るなどして約8億円の資金を集めたものの、資金が足りずにF1参戦できなかった経験もしています。
 
小林可夢偉選手は、日本では知名度抜群だが日本で資金を出してくれるスポンサーが少なく、世界ではF1レーサーの中でも小林可夢偉選手は中の上と評価されているためスポンサーが他の上位ドライバーに集まるという現状です。
 
 
小林可夢偉選手の現在のレース能力はF1復帰が可能なレベルと言われています。
 
しかし、資金面の問題が大きく、現在のF1復帰の可能性的にはとても厳しいと言わざるを得ません。

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小林可夢偉の現在の活動は?

F1race

現在の小林可夢偉選手の活動は、主に日本のカートレース知名度を上げるための活動やF1に復帰するため国内レースに参加しています。
 

カートレースのための活動

 F1参戦時の小林可夢偉選手は、エリート街道を歩んできたこともあり、スポンサー探しや資金面で苦労することもほとんどありませんでした。
 
 
しかし現在、健康ブームによりタバコ広告が厳しく規制されたことによりF1運営の核の1つであるスポンサー料が大幅に減少しています。
 
さらに、年間数十億と言われるレースへの資金をバックアップしてくれる会社もフェラーリやレッドブルなどレースへの理解が深い1部企業を除いて年々減っているなど、F1だけでなくレース界事態が厳しい状況が続いています。
 
 
日本ではそこまでカートレースが人気が高いわけではないため、スポンサーもトヨタやホンダなど1部のみ。
 
こうした現状を受けて小林可夢偉選手は現在、レース外での活動に力を入れています。
 
 
・子ども向けカート教室や自閉症で苦しむ人たちのイベントなどに出席してモータースポーツの魅力を伝える活動
 
・レッドブルチャリティマラソンに出席して若手レーサーが活動できるように新たなスポンサー企業を探す活動
 
 
 こうした活動はF1在籍時にはほとんど見られず、小林可夢偉選手の中で何かが変化しているようです。
 
発言も以前と現在とでは大きく変わり、周囲も驚いているということです。
 
 

 以前 「F1に参戦できないならレーサーを辞めてもいい」

 現在 「レースを辞めるのはいつでもできるし、今はとにかくサーキットを満員にするために自分がやれることをやるだけ」

 業界全体のために尽くす姿勢が伝わってきますね!
 

F1復帰に向けての活動

carrace

 
レース外での活動も積極的に行う小林可夢偉選手ですが、当然F1復帰の想いも抱いていることでしょう。
 
前述のように、F1ドライバーになるには、「スーパーライセンス」という各レースでチャンピオン級の実績でポイントを獲得していかなければなりません。
 
そのため、小林可夢偉選手はF1復帰のために現在は日本国内のレースに積極的に参戦しています。
 
2015年のスーパーフォーミュラでは6位 でしたが、2016年の世界耐久選手権では3位入賞を果たしました。
 
世界耐久選手権では3位という好成績も

 

「3位じゃダメですね。望んでいたものではありません」

と話すなど、F1時代の熱意と輝きはまだまだ失われていないと感じました。
 
 
 現在のF1復帰のために活動している成績に加え、レース外で一生懸命活動している小林可夢偉選手の姿に共感してスポンサーになってくれる企業が現れる可能性は十分あるため、今後も地道な活動を応援したいですね!
 
 

F1在籍時からの年収推移

shoukin

世界で約30名しかいないというF1ドライバーですから、年収もものすごい額だと想像できますね。
 
それでは、小林可夢偉選手がF1デビューした2009年から現在までの推定年収推移をF1雑誌やF1サイトを参考にまとめました。
 
2009年の年収(推定) 約6000万円
(トヨタ所属約5000万円+グッズ収入やメディア出演料など約1000万円)
 
2010年~2013年の年収(推定) 約2億6000万円
(ザウバー所属約1億6000万円+スポンサー契約料やグッズ収入など約1億円)
 
2014年の年収(推定) 約3000万円
(ケータハム所属約2000万+グッズ収入やメディア出演料など約1000万円))
 
2015年以降の年収(推定) 約1000~1500万円 
(グッズ収入やメディア出演料など)
 
 
 基本的に年収数千万円以上もらっていて高給には間違いないですが、世界でレースをするときにかかる移動費は最低1000万円以上はかかるため、2014年の年収2000万円はほぼ無給といえます。
 
 
F1でよく目にするカラフルな広告シールがマシンのいたるところに貼られていますが、あの広告収入は個人ではなく所属チームに入るため個人で年収が億越えするレーサーは世界でも10数人しかいません。
 
フェルナンド・アロンソ選手やジェイソン・バトン選手などF1トップレーサーになると年収が20億円以上にもなります。
 
しかし、多くのレーサーが年収300~500万円という非常に厳しい世界です。
 
小林可夢偉選手は国内ではトップレーサー級の年収ですが、やはりF1に復帰してガンガン稼いで日本のカートレース界に夢を与えて欲しいですね!
 
 

まとめ

 いかがだったでしょうか。
 
F1という華やかな世界の裏側には、レース能力だけでは解決できない問題や国の事情なども関係していることが分かりました。
 
カートレースで世界最高峰の舞台であるF1復帰に向けて、自分の活動だけでなく日本のモータースポーツの活性化にも取り組む小林可夢偉選手の想いは、いつか必ず届くと筆者は思っています。
 
小林可夢偉選手がF1復帰して、世界のトップレーサーを抑えて表彰台に立つ日を期待しています!
  

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