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鶏肉と豚肉の冷凍保存方法と消費期限について!解凍のコツも紹介

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鶏肉や豚肉、牛肉などをセールで買い込んでとりあえず冷凍する、ということはよくありますよね。
 
しかし、その冷凍した鶏肉や豚肉も正しい解凍方法を実践しないと味も落ちて美味しくなくなってしまいます。
 
そこで今回は、鶏肉と豚肉の正しい冷凍保存方法と解凍のコツ、さらには冷凍してもおいしく食べられる消費期限についてご紹介します!

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冷凍保存の方法について

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鶏肉や豚肉、牛肉などの生肉は、短い時間でも雑菌や微生物が繁殖して腐りやすく、食中毒の危険性がつきまといます。
(食中毒菌の場合、悪臭はそこまでしないので注意が必要)
 
また、味も落ちやすいため消費期限は短く設定されています。
 
 
このような扱いに注意が必要な鶏肉や豚肉ですが、冷凍保存をすることで次のようなメリットがあります。
  
 
□消費期限を少し延ばせる
 
 →食中毒の原因の雑菌の繁殖も防げます
 
 
□料理の時間を省ける
 
→下味をつけて保存(後述)すれば、解凍して使うときにとても楽ちんです。 
 
このようなメリットがある冷凍保存方法について、早速見ていきましょう。
 
基本的に、
・鶏肉(モモ、ムネ、ササミなど) 
・豚肉
・牛肉
・ステーキ肉
・ひき肉
・かたまり肉
・ソーセージ、ハム、ベーコン
 
などのお肉の冷凍保存方法のポイントと流れは、主に次のようになります。
 
 
1、新鮮なお肉を用意する
 
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鮮度が良い状態で冷凍保存することで、解凍してもおいしくいただけます。
 
 
2、好きな大きさに切る
 
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食べやすい大きさ、料理の使い方によって切る大きさを変えます。
 
 
3、クッキングペーパーで水気をとる
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水気を残したまま冷凍保存すると、水が氷になってお肉の細胞を傷つけてしまいます。
 
したがって、丁寧に水気をとるようにしましょう。
 
もしくは、冷凍前にお肉の水気を少なくするために塩をふっておくと、細胞内の水が外に出てくるので生で冷凍するよりダメージは少なくなります。
 
 
4、ラップで1つずつ包んで小分けにする
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解凍後どのような料理にするのかを考えて、1回に使う分量に分けて冷凍保存します。
 
お肉の表面が空気に触れないように包んでいきましょう。
 
冷凍状態でも、空気に触れるとタンパク質や脂肪が酸化して美味しくなくなります。
 
 
5、急速冷凍する
 rap
 
急速に冷凍することでお肉の細胞を壊さず、うまみ成分や栄養をとじこめたままにしておくことができます。
 
その際、熱伝導率が高い金属製のトレイ(アルミトレイなど)を使用することで急速冷凍できます。
 
 
6、密封して冷凍保存する
 
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急速冷凍後に、ジッパー付の保存バッグにうつして密封し、冷凍保存します。
 
保存袋に入れたとき、できるだけ平にして空気を抜いてから冷凍保存した方が、美味しさが保たれます。
 
 
れらに加え、後でいつ冷凍したか分かるように空いているスペースに書いておくと良いですね!
 

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冷凍保存前の下処理(切り方)

基本的には上記の流れですが、2番目の「好きな大きさに切る」部分は、お肉の種類によって若干異なりますので、詳しく見ていきましょう。
 

鶏肉の場合

 鶏肉を好きな大きさに切る際に、ささみと手羽先は少し手間を加えます。
 
<鶏モモ肉や鶏ムネ肉>
 
sukinaookisa 
使いやすい大きさに切ればOK
 
 
<ささみ>
 sasami
 
筋を取り除いて観音開きにして厚みを均一にしてから、使いやすい大きさに切る。
 
 
<手羽元や手羽先>
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骨と肉の間に切り目を入れる。
 
 

牛肉や豚肉の場合

<薄切り肉>
 
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重ならないように1枚ずつ広げてクッキングペーパーで水気を取ります。(切らない)
 
 
<厚切り肉>
 
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白い脂身と赤身の境界の筋に切れ目をつけることで、牛肉や豚肉を加熱したときに縮まずに全体に火が通ります。
 
そのあと、1枚ずつクッキングペーパーで水気をとります。
 
 
<かたまり肉>
 
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かたまりのまま冷凍するのではなく、料理に使う際のことを考えて切り分けましょう。

 

 

ひき肉の場合

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鶏肉や豚肉、牛肉などのひき肉の場合、ジッパー付の保存バッグに薄く平になるように入れます。
 
保存バッグの上から、菜箸などで筋をつけて冷凍をすることで解凍の際に使いやすいです。
  
 

ハムやベーコン、ソーセージなど

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ハムやベーコン、ソーセージなどは、未開封であればそのまま、開封済みであればラップで1つずつ包んでジッパー付の保存バッグに入れて冷凍保存します。
 
 

冷凍保存前の下味について

下味をつける場合、クッキングペーパーで水気をとった後にジッパー付の保存袋にお肉と調味料を入れてもみます。

 
調味料は料理によって変わりますが、鶏肉や牛肉、豚肉などのおすすめの下味調味料をご紹介します。
 
<鶏肉の下味>
 
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★鶏肉唐揚げ(モモ肉300g)の下味調味料
 
・すりおろしショウガ 1片
・すりおろしニンニク 3片
・日本酒 大さじ2
・醤 油 大さじ2
・ごま油 小さじ2
 
 
★鶏肉照り焼き(モモ肉350g)の下味調味料
 
・醤 油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酒   大さじ1
・砂糖  大さじ1 
 
 
★鶏肉カレー風味(モモ肉300g)の下味調味料
 
・塩麹      大さじ1
・豆乳ヨーグルト 大さじ2
・カレー粉    大さじ1
 
 
 
<豚肉の下味>
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★豚肉みそ焼き(ロース肉4枚)の下味調味料
 
・味噌 大さじ5
・すりおろしショウガ 1片
・酒  小さじ2
・砂糖 大さじ1
 
 
★豚肉塩だれ(バラ肉250g)の下味調味料
 
・塩    小さじ1.5
・ごま油  小さじ1
・コンソメ 小さじ1
・ニンニク 1片
・酒    小さじ1
・ごま   大さじ1
・砂糖   少々
・コショウ 適量
 
 
★豚肉生姜焼き(生姜焼き用6枚)の下味調味料
 
・醤油麹  大さじ2
・生姜   1片
・酒    大さじ3
・みりん  大さじ1
・しょうゆ 小さじ2
 
 
<牛肉の下味>
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★ローストビーフ(牛肉モモ400g)の下味調味料
 
・塩     大さじ1
・黒コショウ 小さじ1
 
 
★ごはんにかける牛肉(牛肉バラ100g)の下味調味料
 
・酒    大さじ1
・みりん  小さじ2
・しょうゆ 大さじ1
 
 
★牛肉のケチャップマリネ(牛肉切り落とし500g)の下味調味料
 
・塩     小さじ1.5
・コショウ  適量
・赤ワイン  大さじ3
・ケチャップ 大さじ3
・ローリエ  2枚
 
 
また、鶏肉や豚肉、牛肉どのお肉にも使えるのが塩麹です。
 
塩麹大さじ1~2で一晩漬け込むだけでも肉質が柔らかく塩味が全体にしみわたるので、便利で楽ちんなのでオススメです!
 
 

お肉の消費期限について

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食品には、生鮮食品のような痛みやすい食品に対して消費期限が設定されており、別名「食用可能期限」といいます。
 
一方で、消費期限の他にも賞味期限という表記もあって、どっちがどうなのか混乱してしまいがちですよね。
 
分かりやすく言うと、
 
消費期限・・・食べることができる期限
 
 
賞味期限・・・美味しく食べることができる期限
 
味が落ちても、食べることができる期限を消費期限というわけですね。
 
 
鶏肉や豚肉、豚肉などの生鮮食品には消費期限が表示されており、製造者の定めた保存方法で品質を保つことができる食品につけられます。
 
製造者の定めた保存方法というのは、鶏肉や豚肉、牛肉のような生鮮食品であれば、冷蔵を前提とすれば最長表示された期間は品質を保てますよ、ということですね。
 
 
この記事の始めの部分で消費期限よりも長持ちできるよう冷凍保存の方法をご紹介しましたが、一般的な鶏肉、豚肉、牛肉などの消費期限の目安と冷凍保存期間の目安をご紹介します。
 
<消費期限と冷凍保存の目安>
 
お肉の種類 冷蔵時(消費期限) 冷凍時
    下味なし 下味あり  
鶏肉 ひき肉以外 2日 3日 2週間
ひき肉 1日 2日  
厚切り 4日 5日  
豚肉 バラ,薄切り 2日 3日 3週間
ひき肉 2日 3日  
厚切り 5日 6日  
牛肉 薄切り 3日 4日 3週間
ひき肉 2日 3日  
厚切り 5日 6日  
その他 ソーセージなど 4日   1か月
    
鶏肉、豚肉、牛肉はどれをとっても下味をつけたほうが消費期限は1日程度延びていることが分かります。
 
冷凍保存に関しては、ベーコンなどある程度加工されているものは日持ちも良いですね。
 
 

解凍方法とコツ

ここまでは美味しく保つための冷凍保存や消費期限についてみてきましたが、正しい解凍とコツを知ればさらに美味しくお肉を楽しむことができます。
 
せっかく鶏肉や豚肉を消費期限よりも長持ちするように冷凍保存したのですから、コツをおさえてできるだけ味を落とさずに解凍したいですよね。
 
 
それでは、解凍方法とコツを見ていきましょう。
 
<電子レンジ解凍>
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解凍時間の目安:2分
肉質:悪い
 
一気に解凍するので食材の水分が流出して肉質は落ちますが、急いでいるときには欠かせない方法ですね。
 
電子レンジで普通のあたためボタンを押すのではなく、解凍モードを利用して解凍しましょう。
 
 
電子レンジ解凍のコツ
 
□冷凍庫から出してすぐに解凍する
→ムラを出さないためのコツです。
 
 
□クッキングペーパーにのせて解凍する
 
→出た水分を吸い取るためのコツです。
 
 
□解凍途中で上下をひっくり返す
 
→全体を解凍するためのコツです。
 
 
 
<流水解凍>
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解凍時間の目安:30分
肉質:良い
 
流水解凍は冷凍保存しておいた肉をビニールなどに入れ、水道水などの流水につけて解凍する方法です。
 
電子レンジを使っての解凍よりも時間が掛かりますが、肉質はまだマシです。
 
 
流水解凍のコツ

 
 
□少しずつ水をあふれさせて解凍する
 
→お肉の量が多いときのコツです。
 
 
 
 
<自然解凍>
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解凍時間の目安:1~2時間(大きさや室温による) 
肉質:普通
 
冷凍保存いておいた肉を常温で解凍する方法です。
 
電子レンジ解凍より肉の品質が落ちづらく、冷凍保存してある肉を冷凍庫から外に出しておくだけなので手軽です。
 
ただし時間が掛かり解凍する環境の衛生に注意しないと食中毒の恐れもあるので注意が必要です。
 
 
自然解凍のコツ

 
□お肉全体が同じ温度になる状態で解凍する
 
→片側だけが温度が高い、低いにならないようにすることで全体がまんべんなく解凍できます。
 
 
□金属トレイにのせて解凍する
 
→熱伝導率が高いアルミトレイなどにのせると効率良く解凍できます。
 
熱が伝わる力が強いため、氷にくっつけると冷たさがトレイに伝わり、氷の温度が上がって速く溶かすことができるというコツをプロも使っています。
 
 
 
<氷水解凍>
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解凍時間の目安:2~3時間 
肉質:とても良い
 
上の写真のようにボールに氷水を作り、そこにビニールなどに包んだ冷凍保存した肉をいれて解凍する方法です。
 
時間と手間はかかりますが、水分の流出が少なく肉の品質は良いです。
 
 
氷水解凍のコツ

 
 
□浮いてこないように重しをして、袋に氷の膜がはったらすぐにはがす
 
→地味ですが、こうしたコツを実践することで効率よく解凍することができます。
 
 
 
 
<冷蔵庫解凍>
 
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解凍時間の目安:9時間 
肉質:普通より少し良い
 
冷凍庫に入れておいた肉を冷蔵庫に移して解凍する方法です。
 
時間はかかりますが、冷蔵庫に入れておくだけなので手軽で、水分が流出し辛いので肉の品質も良い方です。
 
 
冷蔵庫解凍のコツ

 
 
□周りの温度を一定にする
 
→自然解凍のコツと同じで、こうすることで全体が効率良く解凍できます。
 
 
 
このように、品質を重視する場合は氷水解凍や流水解凍がおすすめですが、時間や手間を重視する場合は電子レンジ解凍がいいでしょう。
 
 

まとめ

いかがだったでしょうか。
 
鶏肉や豚肉、牛肉は普段食卓で並ぶ機会の多い食品ですから、消費期限には気を付けて、冷凍保存も上手にできると良いですよね。
 
さらに、冷凍保存しておいた鶏肉や豚肉、牛肉などの解凍のコツを知っておくだけで美味しく調理することもできますので、ぜひお試しください。
 

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