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日本カジノの入場料や年齢制限含むルール!大阪や横浜の予定地も

カジノといえば、ラスベガスやマカオなどが有名ですね。

カジノは合法のギャンブルです。

カジノ設置の経済効果を期待する都市も多く、日本においても2016年にカジノ解禁に向けた「統合型リゾート(IR)整備推進法」(カジノ法)が成立しました。

カジノ法案が成立したことによって、日本での公営カジノが現実のものとなってきました。

ここでは、日本カジノの入場料や年齢制限などのルール、建設候補地になっている大阪や横浜についてまとめてみました。

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日本カジノの入場料

日本カジノの入場料については以下の通り合意しました。

  • 日本人と日本在住の外国人の日本カジノ入場料:6,000円
  • 海外からの観光客の日本カジノ入場料:無料

自民・公明両党の与党は2018年4月3日、統合型リゾート(IR)実施法案を巡り、最後の論点であった入場料などのルールについて、上記の金額で合意しました。

入場料に関しては、カジノ事業者の収益に重きを置く自民党が5,000円が限度と主張したのに対し、ギャンブル依存症を防止したい公明党は少なくともシンガポールと同等の8,000円はなければならない、と主張し、議論が続いていました。

結局自民党と公明党の主張する金額の間をとった、6,000円で合意したんですね。

6,000円で合意した経緯は、日本とシンガポールのGDP(国内総生産)を比較し、シンガポールの一人当たりのGDPは日本の1,52倍で、シンガポールの8,000円に相当する金額が5,270円前後ということも受け入れた理由にあります。

日本カジノの入場料は他国のカジノと比べて高いのでしょうか、安いのでしょうか。

各国の有名カジノの入場料を調べてみました。

  • シンガポール 入場料:約9,000円(※外国観光客は無料)
  • ラスベガス  入場料:無料
  • マカオ    入場料:無料
  • 韓国     入場料:無料(韓国カジノは外国観光客のみ入場可能なところがほとんど)
  • モナコ    入場料:無料(高級カジノでは入場料必要)

日本カジノの入場料についてみなさん、どう感じましたか?

入場料が発生するとなると、誰でも気軽に、と言った感じではないように思います。

人それぞれ様々な意見があると思いますが、入場料があると、入場料がないより敷居が高くなりますね。

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日本カジノの年齢制限を含むルールは?

 

続いては日本カジノの年齢制限を含むルールについてまとめてみました。

カジノは合法であるとはいえ、ゲームなどを通して金銭を賭けて遊ぶ賭博です。

もちろん年齢制限含むルールは出てきます。

日本でのカジノの設置には至っていませんが、日本にカジノが作られた場合、年齢制限やその他のルールはどうなるのでしょうか。

現在においてわかる範囲でまとめてみました。

日本のカジノ入場年齢制限:20歳以上入場可能(※見込み)

海外におけるカジノ入場の年齢制限を見ると、ラスベガス・マカオは日本のカジノと同じ20歳以上、韓国・オーストラリア・ヨーロッパなどは18歳以上がカジノ場へ入場できるルールになっています。

日本での賭け事と言って思い浮かぶのはパチンコや競艇、競馬などです。

パチンコは風俗営業法というルールにのり、18歳未満のパチンコ店の入店を禁止しています。

つまり19歳以上の入店が可能ということです。

そのほか、日本カジノの設置にむけてはいくつかのルールが決まっています。

  • ルール1.日本カジノへの入場回数を「週3回、月10回」を制限(日本人と日本居住の外国人対象)
  • ルール2.統合型リゾート(IR)に占めるカジノ施設の面積を3%までに規制
  • ルール3.統合型リゾート(IR)区域数上限を全国3カ所にすること
  • ルール4.統合型リゾート(IR)認定から7年経過ごとに見直しを行うこと
  • ルール5.自治体が政府に日本カジノの認定申請する際には地方議会の議決などを必要とすること

カジノは単体で建設されるのではなく、統合型リゾート(英称:Integrated Resort 、略称:IR)の複合施設としてできるわけです。

<統合型リゾート施設(IR)について>

国際会議場や展示施設やイベント等に利用されるMICE施設、ホテル、商業施設(ショッピングモール)、レストラン、劇場・映画館、アミューズメントパーク、スポーツ施設、温浴施設などと一体になった複合観光集客施設を指します。

地方自治体が申請してカジノ併設が認められた際に設置することができます。

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日本カジノの建設予定地について

では、現在のところ日本においてカジノの設置が計画されている都市について見ていきましょう。

日本カジノ建設予定地:大阪

日本カジノを含む統合型リゾート(IR)の実施法案成立に伴って、日本カジノの誘致に名乗りを上げているのが大阪です。

下記の3つを目標に掲げて動いています。

① 国内外からの集客力の強化
② 東アジアにおける情報文化創造発信拠点
③ 大阪・関西全体への経済効果の波及

大阪は“世界最高水準のエンターテイメント都市”の創出を目指しています。

他地域にはなく、国内外から多くの集客が見込めるような施設を取り入れたい!

その魅力ある施設としてカジノ含む統合型リゾート(IR)の誘致への活動が始まりました。

では具体的には大阪のどこにカジノを建設する予定なのでしょうか、調べてみました!

 

大阪カジノの建設予定地・立地について

大阪カジノを含む統合型リゾート(IR)の建設予定地:「夢洲(ゆめしま)」

「夢洲」は大阪市此花区に位置しています。

「夢洲(ゆめしま)」について

この「夢洲」は2001年「大阪オリンピック」の会場や選手村に利用するために作られた人工島でした。

大阪オリンピックが夢となって消えてしまった今、大阪オリンピックのために海を埋め立てて作られた土地・「夢洲」は広大な約220ヘクタールの土地を持て余しているのです。

そして、「夢洲」はカジノを設置するのに施設や住宅がなく隔離されているという利点があります。

「夢洲」までのアクセスについて

【周辺空港からのアクセス】

  • 大阪国際空港から車で30分
  • 関西国際空港から車で40分
  • 神戸空港から車で40分

【周辺ターミナル駅からのアクセス】

  • 新大阪駅から車で20分
  • 神戸駅から車で30分
  • 京都駅から車で60分
  • 奈良駅から車で50分

周辺の交通機関からも比較的近いですよね。

この計画が実現すれば、市営地下鉄は中央線を夢洲まで延伸する予定になっています。

「夢洲」は埋め立てられた人工島なので、騒音も気にせず、治安やテロ対策にも適していると大阪府は「夢洲」への誘致に向け積極的です。

では、カジノを大阪に設置に伴う経済効果についてみていきましょう。

経済効果について

大阪はカジノ含む統合型リゾート(IR)の誘致に向け、平成30年度の関連予算を平成29年度の倍約8,800万円を計上しました。

それほど誘致にお金をつぎ込むことからも、カジノ含む統合型リゾート(IR)完成後の経済効果への期待度の高さが伺えますね。

政府・大阪市で大阪万博とカジノ含む統合型リゾート(IR)を合わせた経済効果を試算すると、

年2,6兆円

と予想されています。

では、大阪がどのようにしてカジノ含む統合型リゾート(IR)の誘致を進めているのでしょう。

取り組みの過程を時系列でまとめてみましたよ!

年 月 大阪のカジノ誘致への取り組み 活 動 内 容

平成22年7月〜 平成23年8月

大阪エンターテイメント都市構想推進検討会 設置 大阪府内にIRを立地する場合の課題や対応策等について幅広く検討
平成23年8月

大阪における統合型リゾート(IR)立地に向けて~基本コンセプト素案~

 

平成26年2月 統合型リゾート(IR)について考えるシンポジウム 大阪府民の皆さんにカジノだけではないIRについて全体像を知り、考えていただく目的
平成26年3月 大阪府民アンケート調査  

府民の皆さんの意見を聞く目的

平成29年1月 統合型リゾート(IR)について知ろう、考えよう!」セミナー  IRとは何か、また、IRによる効果や懸念事項について知り、考えていただく目的
 平成30年2月  大阪IR(統合型リゾート)の事業化に関するアドバイザリー業務  新たな国際観光拠点の形成に向けたIR事業者の公募、選定、契約成立

※カジノ含む統合型リゾート誘致に向けた大阪府の取り組みについてもっと詳しく知りたい方は大阪府ホームページを見てくださいね。

 

カジノ実現には、乗り越えなければいけない難問もあるようです。

カジノ誘致への問題点

  • ギャンブル依存症への懸念
  • 「夢洲」への巨大な財政負担を大阪府と大阪市、府民に強いることへの懸念

カジノ含む統合型リゾート(IR)誘致に反対する人も少なくありません。

地元メディアが大阪府民を対象にしたアンケートによると、約60%の住民が反対していることもわかっています。

大阪府・市ではギャンブル依存症対策として、来年度予算を設けて下記の独自の取り組み(ルール)を強化します。

  1. 学校教育でギャンブル等依存症についての知識・予防等について指導
  2. ギャンブル等依存症における専門的な医療提供体制の整備
  3. ギャンブル等の依存症を相談・支援する体制の整備
  4. 就労できる人が社会復帰できるような支援体制の整備
  5. ギャンブル等依存症に関する活動をしている民間団体の活動に対する支援体制の整備
  6. ギャンブル等依存症の回復のための連携協力体制の整備
  7. ギャンブル等依存症対策に関連する業務に従事する人材の確保
  8. ギャンブル等依存症問題に関する調査研究の推進
  9. ギャンブル等依存症問題の実態調査

カジノ誘致のために様々な対策をしているようですね。

大阪府・市はカジノ誘致を実現するためには、このような対策をします、と提示するだけでなく、地域住民に対し、継続的に真摯に向き合っていくことが必要ですね。

 

他にもカジノ候補に名乗りを上げている“横浜”についてもまとめてみました。

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日本カジノ建設予定地:横浜

大阪とともにカジノの誘致において最有力候補に挙げられているのが、横浜市です。

2009年の横浜市長選で争点となった“統合型リゾート(IR)誘致について”賛成派だった林文子市長が反対派を破り当選しました。

横浜市は広域経済の発展のための一つとしてカジノ含む統合型リゾート(IR)を誘致したいようです。

では、横浜のどこにカジノを作ろうとしているのかみていきます。

横浜カジノの建設予定地・立地について

横浜がカジノ含む統合型リゾート(IR)建設しようとしているのが「山下ふ頭」です。

所在地は 神奈川県横浜市中区山下町 です。

立地としては横浜公園中華街みなとみらい地区とも隣接していて、抜群の場所にあります。

「山下ふ頭」へのアクセスはどうでしょう。

「山下ふ頭」へのアクセス
  • 高速鉄道みなとみらい線: 元町・中華街駅で下車し徒歩3分
  •  バス:山手駅から市営バス20系統「山下ふ頭」行きのバスで終点まで
  • JR京浜線:JR京浜東北・根岸線「関内駅」から徒歩20分
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン:「関内駅」より徒歩20分

横浜のカジノ含む“統合型リゾート(IR)誘致”に向けた取り組みについて、時系列で見ていきます!

カジノ含む“統合型リゾート(IR)誘致”に向けた取り組み
年 月 横浜カジノ誘致への取り組み 活 動 内 容
2014年4月 統合型リゾート(IR)を誘致するプロジェクトチーム発足 カジノ事業主とモデル都市の選定
2014年8月 統合型リゾート(IR)誘致事業主参入検討を発表 「京浜急行電鉄」、「セガサミー・ホールディングス」、「三菱地所」が参入に名乗りを挙げる
2016年6月 カジノ構想パネルディスカッション カジノ構想を様々な角度から議論する
2018年3月 「ギャンブル依存症を考える」公開勉強会 国や県、市会の議員や市民ら約600人参加しカジノについて考えを深める会の実施

 

まとめ

長い間、カジノを違法としてきた日本ですが、カジノ法案が成立するなど時代の流れとともに日本でのカジノに対する位置付けも変わってきていますね。

ギャンブルに対し強い嫌悪感を抱いてきた日本がカジノ含む統合型リゾート(IR)の設置を前向きに考えるのには、これからの日本の経済発展や外国人観光客の集客への取り組みが日本だけでどうこうするのにはもう頭打ちになってきているのでしょう。

しかしまだまだ日本でのギャンブルに対する批判は根強いものがあります。

始まってみないとわかりませんが、デメリットにはいろいろなルールを設けるなどして、日本や日本国民にとって良い方向で実現できることを願うばかりです。
 

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